魅せ方が商品企画の腕の見せ所

魅せ方が商品企画の腕の見せ所

お疲れ様です。kokiです。
 2023年になりましたね。本年もどうぞよろしくお願いいたします。個人的には、30代としての1年間がスタートするので、これまでとはまた違った心境で新たな年を迎えました。


【売上報告】
 売上ですが、年末は私が帰省のため、詳細を確認できていないため、本日は業界情報、好事例の共有とささていただきます。

【業界情報】
 販売店様から伺った情報です。普段、実店舗の情報を伺える機会は多くないので、貴重です。販売店様が入っているテナントの同じフロアで展開しているAesopの情報です。売上が絶好調で、行列が絶たないのは、我々も知っていることですが、実際の売上数字としても、依然として驚くほど好調なようです。香りを主軸とする商品を展開しているブランドでもあるので、弊社としては今後も気にしていくべきブランドだと思います。

【好事例】
 こちらも販売店様より伺った話です。KOSEのコスメデコルテの売上が好調との話を伺いました。
 具体的には、リポソーム美容液、リポソームクリーム、イドラクラリティシリーズが好調とのことです。その要因は、会社として広告費をコスメデコルテに集中投下していると、販売店様はおっしゃっていました。 
 もう一点の要因は、訴求ワードのようです。当然ながら、薬機法で訴求できる範囲内での表現ですが、例えば、リポソームクリームの”+3時間肌”は現代女性のインサイトに刺さる訴求だと、現場目線でもおっしゃっていました。魅力的に思っていただくために、どのようなワードチョイスをして伝えるかは、商品企画の腕の見せ所ですので、我々も学ぶポイントはあると思います。

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